シンクロニシティが起きやすい人、起きづらい人、その違いとは?? ☆Synchronicity Master☆
「ワクワクすることをしているとシンクロニシティが起き、そのシンクロニシティに導かれるようにして願望が実現する☆」
そんな話をどこかで聞いたことがある方も多いかもしれません。
※シンクロニシティ:意味のある偶然の一致
確かに、ワクワクすることをしていると不思議な偶然が重なって、幸運に運ばれるようにしてとんとん拍子にうまくいくんですよね。
ワクワクしながら地方の路上で歌っていたら、たまたま出張でその地を訪れた音楽関係者の目にとまり、スカウトされ、とんとん拍子に話が進み念願のメジャーデビューが叶った!
そんなふうに、ワクワクすることをしていると「偶然とは思えない偶然」が起き、それに導かれるようにして願いが叶ってしまうものです。
ただし、ワクワクすることをしているのにシンクロニシティが起きない…という人もいます。ワクワクすることをしている、行動もしている、それなのにシンクロニシティがなかなか起きない… なかなか願望が実現しない… そういう人もいるんですよね。
あなたもそういうタイプになっていませんか?
もし、そういうタイプになっているなら、シンクロニシティが起きやすくなる工夫をするといいでしょう。
先ほどのミュージシャンの例を思い浮かべてみてください。もし、彼(または彼女)が「路上で歌っていたら音楽関係者の目にとまりスカウトされメジャーデビューが決まることもある」という情報(事例)を全く知らなかったとしたら、どうなっていたでしょうか?
もしかしたら、路上で歌うという発想にすらならなかったかもしれませんよね。そうしたら路上で歌うこともなく、路上でスカウトされることもありません。
ですから前述の彼(または彼女)は、シンクロニシティが起きやすくなる工夫をしていたのです。どういう経緯で情報を得たのかわかりませんが、何らかの形で「路上で歌っていたら音楽関係者の目にとまりスカウトされメジャーデビューが決まることもある」という情報(事例)を知っていて(または調べていて)、それで路上で歌うという発想になり、行動に移し、シンクロニシティを起こしたんですよね。
ですから、それと同じことをすればシンクロニシティが起きやすくなるということです。「こういうことをすればこういうことが起きることもある」という情報(事例)をできるだけたくさん調べておいて、頭の中に様々なルートの可能性を創り上げておけば、そのぶん行動が広がり、シンクロニシティも起きやすくなる。シンクロニシティが起きやすくなれば、そのぶん願望も実現しやすくなる。というわけです。
別の観点からも説明しましょう。
もし、前述のミュージシャンの彼(または彼女)が「レコード会社にデモ音源を送ってそこで注目されメジャーデビューを決める!」という形にこだわっていたらどうなるでしょうか?
おそらく、路上で歌うよりデモ音源作りに力を入れますよね。それで、本当は路上で歌うほうにワクワクしているのに「デモ音源作りを優先したほうが近道だ」と思いこんでデモ音源作りばかりをしてしまう(路上では全く歌わない)…なんてことになるかもしれません。そうしたら、少なくとも路上でのシンクロニシティは起きづらくなります。
ですから、そういう“頑固脳”になっているタイプの方もシンクロニシティが起きやすくなる工夫をするといいんですよ。
「こういうことをすればこういうことが起きることもある」という情報(事例)をできるだけたくさん調べて、頭の中に様々なルートの可能性を創り上げ、行動を広げていく… そうすればシンクロニシティが起きやすくなり、願望も実現しやすくなります。
この記事がきっかけで世の中のシンクロニシティが増え、MagicalFortune(不思議な幸運)で満ちた人生を送る人が増えるといいなぁ~ なんてことを夢見ながら今日も眠りにつくことにします☆
SENA
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