あなたには、愛している人が何人いますか?
あなたには、愛している人が何人いますか?
家族、恋人、友人… だれでも構いません。
今、その人達のことを思い出してみましょう。
指折り数えてみてください。
お父さん、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、弟、妹、親戚のおじちゃん、親戚のおばちゃん、友達の○○ちゃん、友達の○○くん、恋人の○○、パートナーの○○…
一人ひとり顔を思い浮かべて、思い出してみてくださいね。
そうして思い出せたら、
「その人達のことを純粋に愛せているかな?」と考えてみてください。
見返りなしで、 その人達のことを愛せているでしょうか?
本当に何の見返りもなしで、
その人達のことを愛せているでしょうか?
相手が自分のことを傷つけてきても、裏切っても、
酷いことをしてきても、何も変わらずひたすら愛していますか?
もし、答えがNoなら、
あなたも純粋に愛されることはないでしょう。
「自分は誰かを純粋に愛することはできないけど、自分は誰かから純粋に愛されたい」
というのは不合理ですから。
「愛されない」と嘆く前に、
「自分は誰かを愛しているのかな?」と振り返ってみましょう。
そこにあなたが純粋に愛されるヒントがあるはずですよ。