占い師が語る、この世の秘密

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人間の力を超越したパワー!が使えるようになる方法 ◯KENKYO◯

 

 

「がんばってなんとかなるものではないんだよ」

 

私の頭に突如現れた平仮名の羅列にビックリしました。

 

頭の中に言葉が現れたことに驚いたわけではありません。

 

私が驚いたのは、その言葉のあまりの凡庸さ。

 

「がんばってなんとかなるものではないんだよ」なんてあまりにもありふれた言葉で、一瞬インスピレーションとして認めたくない衝動に駆られたのです。

 

でも、この感覚はインスピレーションが降りてくる時の感覚だし…… でも、あまりにもありふれた普通の言葉だし…… 思いが逡巡しました。

 

話が前後しますが、私の頭に前述の言葉が浮かんだのは頑張って働いていた時のことです。

 

基本的に私は頑張らないほうなのですが、ときどきは「今日は頑張らなきゃな」なんて考えてしまい、「今日中にこの仕事をここまで済ませよう」と決め、いつの間にか楽しむことを忘れてしまうんですね。その時もまさにその状態。そんな時、前述の言葉が頭に現れたのです。

 

「がんばってなんとかなるものではないんだよ」

 

頑張ってしまっている時にこんな言葉が出てくるなんて、かなり普通だと思いませんか?

 

それをインスピレーションと認めたくない私の気持ちもきっとご理解いただけると思います。

 

ところが、このありきたりの言葉、よくよく考えてみると奥が深いんですよね。

 

私たちは、つい、頑張ればそのぶん成果が出ると考えてしまいます。実際それは真実の側面もあり、「頑張ればそのぶん成果が出る」という観念があればその観念通りの現実が創造されるというメカニズムが働くでしょう。

 

ただ、そのメカニズムは頑張らなくても同様です。「頑張らなくても成果が出る」と信じている人はその観念通りの現実が創造され、頑張らずに成果が出てしまうんですよね。

 

もっと思索してみましょう。

 

頑張る→成果が出る

 

この矢印の“中身”はコントロールできるでしょうか? 頑張るという原因と成果が出るという結果の間にある「原因と結果をつなぐもの」はコントロールできるでしょうか?

 

例えばダイエットのために運動してそれで実際にやせたら、運動するという原因からやせるという結果に矢印が向かいます。その矢印の中身である「原因と結果をつなぐもの」は身体の変化。脂肪が燃えるのかなんなのか分かりませんが、なんらかのメカニズムで身体が変化するのでしょう。その身体の変化、自分でコントロールできます? 運動したからと言って絶対に脂肪が燃えると保証されているでしょうか?

 

別の例も考えてみましょう。例えばあなたが経営者で新規開拓がうまくいかずに悩んでいたとします。そこで思い切って高いお金を払って新聞広告を出したとしましょう。その時、原因は「いい広告を出す」、結果は「新しいお客さんが増える」ですよね。ここで仮にあなたが最高の広告を出せたとします。コピーライティングのプロがチェックしても最高の出来だと太鼓判を押すほどの出来で、広告を出すタイミングも完全にベストだとします。さて、それほど「最高の原因」を作ったからと言って「最高の結果」が生まれるでしょうか?「原因と結果をつなぐもの」は「新しいお客さんになる人達の行動」です。最高の広告を最高のタイミングで出したからと言って、絶対にたくさんのお客さんが集まる(行動する)と決まっているでしょうか?

 

このあたりを考えてみると、

 

「がんばってなんとかなるものではないんだよ」

 

という言葉の奥深さを感じるはずです。

 

頑張って運動したからと言って絶対にやせるとは限らない。ライザップに通っても絶対に結果が出るとは限らない。脂肪が燃えるかどうかは神のみぞ知る、といった感じでしょう。

 

最高の広告を最高のタイミングで出したからと言って絶対にたくさんのお客さんが集まるとは限らない。新しいお客さんになる人達が集まってくるかどうかは神のみぞ知る、といった感じでしょう。

 

つまり、頑張れば「原因と結果をつなぐもの」までコントロールできると考えるのは人間の傲慢。私たち人間にはコントロール不能な領域があって、それを認め、生かされている存在であることを認識し、そこに感謝したほうがいいとインスピレーションが示唆したのですね。

 

「がんばってなんとかなるものではないんだよ」

 

この言葉は、生きる上での謙虚さを促してくれます。

 

私たちは「生かされている」と感じた時、謙虚になり、人間の力を超越したパワーの恩恵を最大限にキャッチできるようになります。その時、頑張っても頑張らなくても物事がスムーズに奇跡的にうまくいくようになり、lucky&happyな人生になるんですよ。

 

現実を変えるために観念を変える方法もあって、それは確かに有効です。でも、観念を変えるのは人によってはとっても難しいはずです。そこで挫折して「変わらない現実」にフラストレーションを感じている人も多いでしょう。

 

その点、謙虚さを取り戻す方法は簡単です。コントロール不能な領域に気づき、「人間のちっぽけさ」を良い意味で認識し、自分が生かされていることを思い出せば、否が応でも謙虚になれるでしょう。その謙虚さが発動した時、同時に生かされていることへの感謝の気持ちも湧いてきて、人間の力を超えた力まで味方にできます。その時には好きな観念を選べるくらいになっていて、「観念を変える感覚」ではなく「観念を選択する感覚」にシフトしているでしょう。「こういう現実にしたいから、こっちの観念を選ぼうっと!!」といった自由な感覚は楽しいものですよ。

 

 


<参考~無数観念創造現実~>

 

頑張るとはどういうことなのでしょうか?

 

ある人は「頑張る」を「無理をして行動する」という意味合いでとらえているかもしれません。別のある人は「頑張る」を「自分の思い通りの成果を出すためのツール」と考えているかもしれません。また別のある人は「頑張る」を「自然と楽しむ」ととらえているかもしれません。

 

つまり、頑張るという言葉そのものにも人それぞれの観念が宿り、その観念通りの「頑張る」を各自創造しているんですよね。

 

さらに深く考えていくと、「無理をして行動する」とはどういうこと? 「自分の思い通りの成果を出すためのツール」とはどういうこと? 「自然と楽しむ」とはどういうこと? と疑問が湧き、そこにもまた人それぞれの観念が根づいていて、その観念通りの現実が創造されています。

 

つまり、言語で思考を深めていくなら、無数の観念が無数の現実を創り上げ、それが複雑に構成されていることになるんですよね。

 

では、その複雑構成の大本は何なのか?

そこは「無」または「0」なのかもしれません。

 

だからこそ、無の境地に一瞬でも到れる瞑想を習慣にしている人が超越的な社会的成功を成し遂げたり、ポジティブにもネガティヴにも偏らず中立な判断ができる人が奇跡的な幸運に恵まれたりするのかもしれませんね。

 

今回本文でご紹介した「謙虚さを取り戻す方法」も無(0)に回帰する感覚を体感できて、それによって人生が劇的に向上する方法ですよ(*^-^*)