高次の存在ANESが語る、この世の秘密

チャネラーSENA(セナ)が高次の存在ANES(アンエス)とつながり、降りてきた言葉を分かりやすい言葉に置き換えてお伝えしています。あまりにも言語化しづらいインスピレーションが降りてきた場合、表現が難解になることもありますのでご了承ください。

鏡を掃除すると運気アップ! 美男美女になれる!

 

 

あなたは自宅にある鏡の掃除、していますか?

 

洗面台の鏡、手鏡、玄関に置いてある姿見…など、家にある鏡をピカピカにしていますか?

 

もし、鏡の掃除が不十分になっているなら、今日からでも鏡の掃除を定期的にするように心がけましょう。

 

鏡というものはあの世にも通じる大切なもので、そこが曇っていたり汚れていたりすると目に見えない世界から送られてくるエネルギーが遮断されてしまいます。

 

深夜0時に合わせ鏡を覗き込むと未来の自分の姿が映ると言われていますが、それはあながち間違いではなく、鏡が目に見えない世界に通ずるものであることを表しているのです。必要以上に恐れることはありませんが、鏡が重要なエネルギーポイントである事は意識しておいたほうが良いでしょう。

 

目に見えない世界から送られてくるエネルギーを存分に受け取るために、自宅にある鏡はすべてピカピカに掃除しておくと良いですよ。水で濡らしたティッシュやタオルなんかでさっと拭くだけでも十分です。きれいに映るようにしておけば鏡からエネルギーが溢れてきますから、ぜひ、綺麗な状態を保ってくださいね。

 

有名な言葉として「鏡(かがみ)から我(が)を取ると神(かみ)になる」という言葉がありますが、この言葉には鏡が我を取るためのツールであることも意味として含まれています。

 

鏡に映る自分を見るとき、あなたの視点はどこにあるのでしょう?

自分でしょうか?自分の外でしょうか?

 

どちらでもありますよね。自分が自分を見ているのですから。

 

つまりこれは、「鏡を覗いた瞬間に自分の外の視点を得る」ということ。これは“我”を離れた視点でもあります。だからこそ、鏡は我を取りやすくなるツールとして役立つのです。

 

 

わかりづらく感じている方のために、噛み砕いて説明しましょう。

 

例えば、鏡に映る自分を見ると改善点が見えやすくなりますよね?「冴えない顔してるなぁ」とか「この服装ダサい」とか。自分を客観的に見ることができ、改善点が見えやすくなるはずです。

 

そうすると、鏡を見ながら表情を変えてみて「こういう表情のほうが印象がいいだろう」とか「この服装のほうがかっこいい」とか、自分を磨くことができます。一見これは“自分磨き”に思えるかもしれませんが、実はそうではありません。世のため人のためになっていることです。なぜなら、あなたの表情が良くなることであなたを見る周囲の人たちの気分が良くなるから。あなたの服装がかっこよくなることであなたを見る周囲の人たちの気分が良くなるから。一見自分のためのようでいて、実は他人のためなのです。これはまさに我を取る行為。鏡のおかげで我が取りやすくなっているのです。

 

そういう意味でも、鏡をきれいに掃除することが大切なんですよ。掃除していないと我が取れにくくなってしまいますからね。

 

 

鏡について、もう1つ大切なことをお伝えしておきましょう。

 

人間はどんな情報を得続けるかによって、顔が変わってしまいます。そうである以上、汚い鏡に映る汚い自分を見続けていれば汚い顔に変わるリスクが出てきますし、綺麗な鏡に映る綺麗な自分を見続けていれば綺麗な顔に変わる可能性が高まっていきます。そのためにも、鏡を定期的に掃除することが大切なんですね。

 

どんな情報を得続けるかで顔が変わる?そんなことで顔が変わってしまうの?と疑問に思う方は、俳優の顔が綺麗になっていくことや、欧米に留学した人の顔が欧米化することを思い浮かべてみると良いでしょう。

 

俳優は自分以上に美しい顔をした俳優と共演することで、生で「より美しい顔」を見ます。その頻度は一般人とは比べ物になりません。普通の人より多く美しさに触れ、体全体の細胞が美しさをコピーしようと動くのです。だからこそ、新人の時にはパッとしなかった俳優でもぐんぐん綺麗な顔に変貌していくのです。

 

留学する人も同様です。欧米に留学した瞬間から欧米人の顔に囲まれて生活することになります。すると、日本に住んでいる人とは比較にならないほど欧米の顔を情報として得るので、細胞が欧米化の方向に向かいます。そうして帰国する頃には顔立ちが欧米っぽくなっているのです。

 

鏡の掃除は本当に大切ですよ。部屋の掃除は一生懸命する人でも、鏡の掃除がおろそかになっている人は多いものです。そんなに手間はかかりませんので、ちょこちょこっとでも鏡の掃除を習慣化してくださいね。