偏見のある仕事で頑張っている人へ
私の肩書きはFortune Teller。
占い師と呼ばれることもあります。
そんな占い師なんて仕事をしていると、
偏見を抱かれることもあるものです。
特に昨今は偽物の占いで人を惑わす占い師も増えてきましたから、うさんくさい人種だと見られることも多いんですね。
でも、私はそのことを悲観していません。
むしろ好都合。
それだけの偏見があるからこそ、立派な占いをすることの価値が増していると思うのです。
怪しまれても、くだらない仕事だと思われても、汚い商売だと思われても、立派な占いをすれば感動していただけます。
むしろ、偏見があったぶん、感動が大きくなります。
要は、期待値が低い分お得だ、ってことですね。
世の中には、占い師以外にも偏見を持たれる仕事がたくさんあるでしょう。
というより、多かれ少なかれどの仕事も偏見があるはずです。
その偏見に負けないでくださいね。
むしろそれはチャンスなのだと喜びましょう。