愛想笑いがうまくなってしまった、あなたへ
愛想笑いがうまくなって「偽者の自分」が「素の自分」を超えるとき、なんだか苦しくなりますよね。
「こんなの自分じゃない!」と心が悲鳴をあげることも多いはず。
そしてふと、悲しくなることもあるはずです。
押し殺された自分がかわいそうに思えてきて…
そんなときは、あなたの優しさを思い出してください。
あなたは優しい人。
優しくて優しくてたまらないから、
愛想笑いでいつも気を遣ってきた。
人に嫌な思いをさせないように笑ってきた。
それは優しさで、思いやりで、とっても純粋なものだったんですよね。
そんな優しさで生きてきた人が、幸せにならないわけがありません。
天使たちは優しい人が大好きです。
だからあなたのもとにはたくさんの天使たちがやってきて、応援してくれます。
あなたが愛想笑いしている、その奥にある優しさ。
それはあなたの宝物です。
世界に一つだけの色をした、素敵な素敵な宝物です。
愛想笑いしてきた自分を否定しないであげてくださいね。