ベッキーとゲスの極み乙女。川谷絵音さんが破滅的行動をとった原因を占い師が解説
ベッキーを通常の姓名判断で占うと10画です。10画にはいろんな意味が含まれていますが、その一つに「極端から極端に走る傾向」というものもあります。今回のベッキーの破滅的行動はまさにその典型。優等生的キャラから一転してダーティーなスキャンダルを起こしました。姓名判断的には法則通りといった印象です。
もし、ベッキーが姓名判断を受けて自分自身の危うさを知り、細心の注意を払っていればこんなことにはならなかったかもしれません。極端から極端に走る自分の傾向を明確に把握していれば、直前でブレーキをかけられた可能性も高いでしょう。姓名判断には、事前に落とし穴を知らせてくれるような効果もあるのです。
ここまで姓名判断のメリットをお伝えしてきましたが、こんなことも考えてみてください。
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姓名判断の力を借りて今回の件を避けられたとして、
それが必ずベッキーの幸せになったでしょうか？
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すでに起きてしまった現状についても、こんなふうに考えてみてください。
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破滅的行動をとってしまったことが
必ず不幸につながると言えるでしょうか？
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どちらの質問も答えはNo。そんなことはありませんよね。
仮に今回の件がなく、ベッキーがずっと優等生キャラで居続けたとしても、それで幸せになるとは限りません。もしかしたら、ずっと優等生キャラを守り続けなければならないプレッシャーとストレスで精神がやられてしまったかもしれないし、近いうちに優等生キャラが飽きられていた可能性だってあるでしょう。仕事は順調でお金もたくさん入ってくるかもしれないけれども、どこか満たされない心と共に生きつづけなければならなかったかもしれません。
逆に今回の件を起こしたことで、精神的に解放される可能性があります。プレッシャーとストレスが激減し、健全に生きられるかもしれません。仕事と収入は減るかもしれませんが、その分ゆとりを持って、精神的には豊かに生きられる可能性が出てくるでしょう。個人的には、スピリチュアルな分野で活躍していただくのも向いていると思っています。
このように、姓名判断の力を借りても借りなくても、結局は「今」どうするかなのです。今何をするかだけがリアルであって、その連続（蓄積）が人生ですから、今に集中していればいいんですよね。ベッキーがこれから幸せを創っていくことを願っています☆
ここまでは通常の姓名判断の話。ここからはちょっと変わった言霊占いに入っていきましょう。
実感されている方も多いかもしれませんが、言葉には不思議な力があるものです。愚痴や悪口を言い続けていると不思議と体が疲れてきたり、ありがとうと感謝の気持ちをよく声に出しているとだんだんと元気になってきたり、明らかな「力」が働くんですよね。
ですから、人の名前やグループ名・コンビ名などにもその不思議な力（言霊）が働きます。その力を知っておき、その力と上手く向き合うことが肝要なんですよ。
今回、ベッキーのお相手はゲスの極み乙女というバンドのボーカルでした。このゲスの極み乙女というバンド名が持つ言霊はそのままです。
下衆の極み → この上なく下劣で品性が卑しいさま
乙女 → 未婚の女性、処女
こんな意味を持つ言霊をバンド名にして、そのバンド名を何度も声に出し、そのバンド名で何度も呼ばれ、新聞や雑誌などで何度も記載されたわけですから、その力は巨大です。もともとの川谷さんがどれほどしっかりした人でも、バンド名の言霊に飲み込まれてしまうでしょう。
ベッキーという清純イメージの未婚女性（乙女）に対してこの上なく下劣で品性が卑しいさまを行ない（ゲスの極み）、その醜態を世間にさらしてしまったのは、偶然ではありません。
ベッキーはベッキーで言霊の力を受けています。ベッキーは縮めて読むと「べき」ですよね。つまり、ベッキーという名前には「～～すべき」という意味合いが含まれていて、それが言霊となって影響するのです。
「ベッキーはいい子でいるべき」という周囲の期待を受けていた頃から「ベッキーは軽率な行動を慎むべき」という世間の非難を浴びる現在に至るまで、ベッキーは常に「～～すべき」というエネルギーのもとで生きています。きっと自分自身でも自分自身に「～～すべき」と課していることでしょう。
言霊の力から解放されたいなら改名すればいいし、改名が難しいなら今の名前の言霊を十分に理解し、その言霊と上手に付き合うことです。それができれば、どんな名前であっても幸せに生きていくことができますよ。
言霊の力を受けて生きている全ての人たちへ。
みなさん全員の幸せを祈っています☆
