高次の存在ANESが語る、この世の秘密

チャネラーSENA(セナ)が高次の存在ANES(アンエス)とつながり、降りてきた言葉を分かりやすい言葉に置き換えてお伝えしています。あまりにも言語化しづらいインスピレーションが降りてきた場合、表現が難解になることもありますのでご了承ください。

カーシェアリングAnyca(エニカ)でいろんな名車・高級車に乗って楽しむ! ☆所有ではなく多体験に価値を感じる時代の到来☆

 

先ほどワールドビジネスサテライトを見ていたら、カーシェアリングで憧れの車に乗って出かける若者の様子が放送されていました。

 

その若者はAnyca(エニカ)というアプリで憧れの車を所有するオーナーを探し、待ち合わせ場所でそのオーナーから車を借りたようです。

 

その放送を見ていて嬉しくなりました。

 

というのも、つい先日、

 

「いろんな名車・高級車に乗って楽しめるサービスないかなぁ~」

 

と思っていたからです。

 

それから私は何の努力もしていないのに、そしてワールドビジネスサテライトは一年に一度も見ないのに、たまたまテレビをつけたらテレビ東京のチャンネルになっていて、その時ちょうどカーシェアリングの特集をやっていたのです。

 

まるで世界が自分のために動いてくれているかのような感覚☆彡 「またまた努力なしで願いが叶ってしまった」と嬉しくなりました。流れに乗っている人生ではよくこんなことが起きます。

 

早速アプリをダウンロード。Anyca(エニカ)では1日自動車保険の自動加入やクレジットカードによる簡単決済など使いやすさの面で洗練されているようなので、今後利用者が増えていくかもしれませんね。

 

アフィリエイト記事だと思われたくないのでリンクはあえて貼りません。ご興味のある方はご自身で検索してください(*^_^*)

 

 

ところで、Anyca(エニカ)で車を貸す側のオーナーの方達はどういう方が多いと思いますか?

 

答えは、30代から40代の“オトナ”な方達。車を貸すことで収入が得られ、それを維持費に充てたりしているそうです。

 

一方で、車を借りる側の多くは20代の若者たち。車を欲しがらない世代に思われているような若者たちが、意外と積極的にカーシェアリングで車を借りているんですね。

 

このことについて「20代の若者は車離れをしているわけではなく車を買いたくても買えないだけだ」と考える人も多いでしょう。実際そうなのかもしれません。

 

ただし、FortuneTellerの観点では「価値観変化の流れ」が見て取れます。

 

所有することに価値を感じる時代から、多くの体験をすることに価値を感じる時代へ。

 

その変化を象徴的に表しているのが、カーシェアリングで車を借りる若者たちなのです。

 

私たち人間は、ある時点まで所有することに喜びを感じていました。所有して“自分だけのもの”になることに喜びを感じ、満足し、幸福感を得ていたのです。

 

ところが、ある時から先進的な人たちが所有にストレスを感じるようになります。「あれっ!?所有することってめんどくさくない?」と。

 

そうして感覚の鋭い敏感な人たちから順に所有から離れていきました。断捨離や片づけがブームになったのも、世の中の多くの人たちが所有にストレスを感じはじめたことの表れです。

 

やがて人々は「所有に代わる幸福は何か?」と考え始めます。ある人は意識で、ある人は無意識で、それぞれの形で所有に代わる幸福を追求し始めたのです。

 

そこで多くの人たちが感じはじめたのが、体験の多さによる豊かさです。

 

「高級車1台を所有するより、無数の高級車に少しずつ乗るほうが豊かじゃないか?」

 

そんなふうに、車1つとってみても体験の多さに価値を感じる時代に入ってきたのですね。

 

この変化に乗るか、逆らうか。それは自由ですが、個人的にはこの変化に乗ることをオススメします。

 

特に経営者の皆さんは、この価値観の大きな変化にビジネスチャンスを見出してみてはいかがでしょうか。価値観の変化はニーズの変化ですから、そこに合わせて発想していけば様々なビジネスアイデアが思い浮かばずです。

 

楽しい時代になってきましたね!